くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク
地域の諸学校で開催している「くまもと戦跡ネット出前平和講座」を、玉名市立玉名町小学校で5月23日に行いました。玉名町小での開催は3回目となり、今回のテーマは「私たちの玉名と戦争、戦争遺跡と戦時資料、学用品から見た戦争」です。 今回も荒尾市戦史研究家の松山強氏の収蔵資料である陸軍航空服、従軍看護婦、陸軍歩兵軍装品や三八式歩兵銃(実銃・安全品)の他、当時の紙や布・ジュラルミン製はランドセル、筆箱・鉛筆の学用品を展示していただきました。当日の様子を紹介します。 その様子は5月25日には地元紙に「米戦時中の暮らし実感 玉名町小児童ら」として記事が掲載されました。 |
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●玉名町小学校出前平和講座実施要項:PDF | ||||