代表からのメッセージ
2025(令和7)年は、アジア・太平洋戦争が終わってから「80年」節目の年です。また、当年は本会結成から20周年でもあります。結成以降、熊本県内に残された「戦争遺跡」に焦点をあて、戦争遺跡の記録や検証、地域の戦争・戦時資料(遺物・伝世品)の掘りおこし、熊本空襲の調査、米軍記録の検証等を行ってきました。後世につたえていく「熊本の戦争遺産」として「戦争の実相を知り、平和の大切さをつたえる活動」を「戦後80年」に向け進めていきます。
INFORMATION
- 2024-11-28
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熊本空襲で初空襲となる熊本市西区花園町にある熊本市立花園小学校で、初回となる本会出前平和講座「戦後79年 柿原空襲と熊本の空襲を知ろう!」を実施しました。この内容は、12月4日の学習発表会・6年生「心さわやか花園ニュース 特集 今 平和を考える」として紹介の予定です。また、熊日新聞、朝日新聞、KKTくまもと県民テレビで後日紹介されます。
- 2024-11-15
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朝日新聞社11月15日記事「迫る戦後80年 戦跡保存の課題は」として、九州内の戦争遺跡の現状と課題とともに本会活動が紹介されました。
- 2024-11-10
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令和6(2024)年 くまもと県民カレッジ主催講座「戦争と平和コース」第三回「熊本県央の戦争遺産に学ぶ フィールドワーク」で、くまもと県民カレッジ広報ボランティア紙「大江の戦争遺跡を歩く」として、現地学習の様子が紹介されました。
- 2024-11-07
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第四回目となる合志市立楓の森小学校6年生の長崎方面修学旅行事前学習として本会出前平和講座「戦後79年・合志の戦争を知ろう」を実施しました。今回は講座のほか、フィールドワークとして、熊本県内では唯一現在地に残された「黒石原飛行場 奉安殿」を見学しました。その様子は、熊日新聞11月12日「戦争被害 地域の遺跡に実感」として紹介されました。
- 2024-10-30
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10月24日和水町菊水小学校で行なった本会出前平和講座が「戦争の跡、校内にも 平和の尊さ 児童学ぶ」として西日本新聞で紹介されました。
- 2024-10-24
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和水町菊水小学校6年生の長崎方面修学旅行事前学習として、本会出前平和講座「地域に残された戦争の傷跡を知ろう! 戦時資料で体験しよう」を髙谷が講演しました。 事前の「戦争とくらしの道具を調べる」や当日の「校内の戦争の傷跡調べ」、 戦時資料紹介「当時の服装を体験してみよう!空襲にそなえて!」で学習を深めました。
- 2024-10-16・23
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令和6(2024)年 くまもと県民カレッジ主催講座「戦争と平和コース」の講師として、髙谷が16日に第二回「熊本県北の戦争遺産に学ぶ ~平和のバトン 未来へ」の講演を、23日には第三回「熊本県央の戦争遺産に学ぶ フィールドワーク」として大江の戦争遺跡見学会を実施しました。参加の皆さま方大変お疲れ様でした。
- 2024-10-13
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旅のよろこび社が主催する「第6回 くまもと戦争遺産の旅 ~隈庄飛行場、松橋空襲と軍人像をめぐる旅~」見学を実施し、髙谷が案内をしました。見学先の隈庄飛行場弾薬庫、永代橋梁の除草作業等、関係者や宇城市様に感謝申し上げます。
- 2024-10-11
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2024(令和6)年熊本県退職者連合第27回退職者集会で「熊本の戦争遺産 平和のバトン 未来へ」として、熊本市民会館大会議室で150人が参加し、髙谷が講演しました。熊本での空襲被害と加害実相、地方のまち「松橋空襲」と今も続く「ウクライナ戦争」との関わりを知り、核廃絶への「理論と感性!」、平和継承のための「戦争実相と感性!」を学びました。
- 2024-10-04
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第四回目となる玉名町小学校6年生の長崎方面修学旅行事前学習として本会出前平和講座「私たちの玉名と戦争、戦争遺跡と戦時資料、戦時証言から見た戦争」を実施しました。講座では、玉名歴史研究会森高清氏、戦時資料研究会松山強氏、髙谷が講演しました。熊日新聞10月11日「原爆の話聞き 平和学ぶ」、西日本新聞10月9日「玉名でも見えたきのこ雲」として紹介されました。
- 2024-09-28
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熊本県高教組荒玉・熊本地区本部教研で「熊本県央・荒玉名の戦争遺産 加害と被害」として髙谷が講演しました。荒尾二造、大浜飛行場、三菱重工業熊本航空機製作所と学校工場・地下工場等をとおして、戦争実相を学びました。また、 まとめとして 「平和のバトン 未来へと」つなげるために、本会「出前平和講座」や戦時資料貸出キット「子どもたちの見た戦争」の紹介を行ないました。
- 2024-09-25
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熊日新聞9月25日に、文化庁リストアップ戦争遺跡の現況を紹介した共同通信記事を受けて「消失する戦争遺跡 記憶の継承へ保存進めて」として、戦争遺跡調査や平和継承リーフレット刊行の本会活動が紹介されました。
- 2024-09-21
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第二回目となる熊本学園大学付属中学校2年生の深学科プログラム学習の一環として「戦後79年 熊本大江の戦争を知ろう」髙谷が講演しました。また、現地フィールドワークとして歩兵第十三聯隊正門や食堂跡を見学しました。その様子は、熊日新聞9月24日「戦争遺跡 私たちの身近に」、KKT9月29日「中学生が大江の戦争遺跡見学」として紹介されました。
- 2024-09-16
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読売新聞9月16日に夏の平和展で展示し、実働が始まった「戦争の資料 触れて感じて 防空頭巾や制服貸し出し」として戦時資料貸出キットが紹介されました。
- 2024-08-31
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日本教職員組合城北支部の支部教研全体会で「荒尾・玉名の戦争遺産 加害と被害 平和のバトン未来へ」として髙谷が講演しました。荒尾二造・大浜飛行場等をとおして、ウクライナ戦争、ガザ戦闘と重なる「太平洋戦争」と「熊本の空襲」の姿を紹介し、「理論と感性!」での自らの学びの大切さを伝えました。
- 2024-08-23
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くまもと戦跡ネットでは、玉名ルーテル学童クラブからの依頼で「夏 平和の学び」を行いました。戦争中に水前寺動物園で殺された絵本「象のエリー」朗読、子ども達と「平和の紙風船づくり」を行ないました。
- 2024-08-18
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北九州市で開催された第27回戦争遺跡保存全国シンポジウム北九州やはた大会の第二分科会で髙谷が「陸軍菊池飛行場出土演習弾等と爆撃場」について発表しました。
- 2024-08-10-11
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くまもと戦跡ネットでは、街角サロン「馬空」とのコラボ企画第三弾として、今年は「子どもが読んだ戦時絵本」を、7月31日~8月19日まで開催しています。本会所蔵の紙芝居や双六、幼児観察絵本『キンダーブック』『ミクニノコドモ』などを展示しています。11日には「親子でつくる平和の紙芝居」表紙づくりを行ないました。
- 2024-08-09
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くまもと戦跡ネット刊行の平和継承リーフレット『松橋空襲』、髙谷拙書『くまもとの戦争遺産』を、守田憲史宇城市長に寄贈しました。両書は宇城市内小中学校で、地域学習や平和学習に利用いただきます。また、リーフレットは宇城市内図書館、玉名市立歴史博物館こころピア、玉名市の馬空等で、「無料」で入手できます。
- 2024-08-03
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玉名市立歴史博物館こころピアと共催の「夏の平和展2024 子どもたちが見た戦争」展で松山強氏様の講演会「戦時資料収集を通して 平和への想い」を、8月3日に実施しました。酷暑のなか、多数の方々にご参加いただきありがとうございました。熊日新聞8月1日「戦中の教材、玩具などづらり」「学校へ戦時資料 無償で貸し出し」、8月8日記事「日本赤十字社の従軍看護婦に関する講演会」として紹介されました。 なお、併せて当日からくまもと戦跡ネットでは15冊目の刊行となる平和継承リーフレット『松橋空襲』の無償配布を始めました。
- 2024-07-21
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天草地域で投下された「紙の爆弾・伝単」について、本会での調査内容を基に、熊日新聞7月21日「紙の爆弾 戦意に影」として紹介されました。県内では熊本、松橋、菊池、玉名で投下されていますので、当時状況をご存知の方は、ぜひ証言等をお寄せください。
- 2024-07-09
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くまもと戦跡ネットでは、旅のよろこび株式会社宮川和夫氏との連携で「第5回くまもと戦争遺産の旅 ~天草海軍航空隊、本渡空襲と軍人像をめぐる旅」を、広島原爆慰霊の日8月6日に実施します。多くの方々にご参加ください。
- 2024-07-08
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くまもと戦跡ネットでは、天草市立歴史民俗資料館への協力・連携で企画展「紙の爆弾・伝単と天草の軍人像」展を、7月20日~9月1日まで開催します。本会所蔵の多数の「伝単」現物資料が展示されます。
- 2024-07-07
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くまもと戦跡ネットでは、玉名市立歴史博物館こころピアと共催で、夏の平和展2024「子どもたちの見た戦争」展を、7月23日~8月31日まで開催します。8月3日には松山強氏(戦史・戦時資料研究家)による講演「戦時資料収集を通して 平和への想い」を開催します。
- 2024-06-29
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2年ぶりの開催となる連合熊本「第16回ピースアクション」が、熊本市国際交流会館で250名参加のもと、開催されました。髙谷が「熊本の戦争遺産 加害と被害」として講演しました。6月30日には熊本日日新聞「戦跡や史料 後世へ」として紹介されました。
- 2024-06-25
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一般社団法人くまもと戦争と平和のミュージアム設立準備会主催「うき 戦争の記憶展」が、宇城市不知火美術館で開催されました。25日にはオープニングトークで髙谷が「うき 戦争の記憶 ~宇城 戦争の傷跡と戦禍の記憶」の講演を行ないました。6月27日には毎日新聞「後世に残す戦争の記憶」として紹介されました。
- 2024-04-07
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本会で入手したM26照明弾について、本弾殻を使用したM105伝単爆弾・投下器の概要を付加し、「M26照明弾・M105伝単爆弾 報告3」としてまとめました。本資料は、玉名歴史博物館こころピアでの2024夏の平和展で現物を披露いたします。
- 2024-03-31
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1938(昭和13)年5月に人吉・球磨地方、芦北地方、宮崎県延岡地方への日本本土への初爆撃である中国国民党政府軍機による「人道爆撃・伝単」調査を、人吉球磨の戦争遺跡を伝えるネットワーク事務局長多田喜一郎さん・淵上公典さん・久保田武治さんと実施しました。その概要は「人吉・球磨への人道爆撃と伝単:4月7日版」としてとりまとめました。
- 2024-03-30
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天草・熊本県内の軍人像調査の一環として、人吉市西小学校近くの「内山家・軍人慰霊像」調査を行ないました。小銃を持たない軍装の立像で、安山岩製です。この調査で、県内慰霊像18体の概要が判明しました。今夏には、天草市本渡歴史民俗資料館での夏の平和展で、県内全体を紹介する予定です。
- 2024-03-28
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玉名市天水野部田の浄土真宗本願寺派「法光寺」において、「2023(令和5)年 春の寺院子弟研修会」が開催され、大戦末期に本寺に逗留した振武特攻隊や大浜飛行場について講話を行いました。当時使用した航空帽子やゴーグル、国民学校の戦時学用品や少女双六のほか、貴重な日蓮宗の行衣(ぎょうい)である「経帷子(きょうかたびら)」も触れるなどして紹介しました。この様子は、西日本新聞の4月2日「身近にあった戦争学ぶ」として掲載されました。さらに熊本日日新聞にも紹介予定です。
- 2024-02-17
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2023年9月30日に概要を紹介した県内軍人像について「天草・熊本県内の軍人像一覧 20240207版」として一覧表を作成しました。今後も継続して県内の軍人像事例を集約していきます。新たな情報がありましたら、お知らせください。
- 2024-02-12
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当会で入手した米軍資料について「M26照明弾について 緒言報告」として、概要説明資料を作成しました。本資料他は、2024 夏の平和展「戦時資料貸出しキット 子どもの見た戦争(仮)」で現物を紹介します。その際に「貸出し規約」等を作成して、9月以降で貸出しが出来るように準備中です。
- 2024-01-20
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熊本県内に投下された米軍資料「伝単」について、新たな投下事例、新証言等を付加した「熊本に投下された紙の爆弾 伝単」をとりまとめました。
- 2023-10-13
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本会、出前平和講座初となる熊本学園大学付属中学校でのくまもと戦跡ネット出前平和講座「戦後78年 熊本大江の戦争を知ろう」を、10月13日に開催しました。当日は歩兵十三聯隊や熊本空襲関連資料等40点を展示し、後半には現地フィールドワークとして、十三聯隊正門や食堂・酒保所の見学も行ないました。この様子は熊日新聞に10月20日「身近に残る軍事遺跡 学園大付中生ら見学」が掲載され、KKTのHPでも「ヒストリー わたしたちの街」紹介予定です。
- 2023-09-30
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本渡市において、「軍人像三体(原田家・岩長家・下浦神社軍人像)の調査」を行ないました。これは本渡市立歴史民俗資料館の令和5年(2023年)夏の平和展「本渡・楠浦空襲と天草の軍人像」で、来館の皆様方からの情報等を基にした調査です。また、8月中旬で行なった「五家荘久連子の四体が並ぶ軍人像」と「八代市郡築のコンクリート製軍人像」とともに、県内では「20例」となりました。
- 2023-09-16~19
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神奈川県横須賀市追浜において、「第26回戦争遺跡保存全国シンポジウム横須賀おっぱま大会」が開催されました。ペリー来航の地、近代日本の出発点となった横須賀での大会様子を写真で紹介します。髙谷は第二分科会で「第三十戦闘飛行集団地下司令部壕と戦後接収の熊本(健軍)飛行場」の報告を行ないました。
- 2023-09-15
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通算で三年目となる合志市立合志楓の森小学校でのくまもと戦跡ネット出前平和講座「戦後78年 合志の戦争を知ろう」を、9月12日に開催しました。当日は戦時の学用品、銃後の服等70点を展示し、今回初めて第一回熊本大空襲でも投下された「大型焼夷弾M47」同型資料も展示しました。原爆候補地17箇所としての熊本、熊本上空を飛んだ原爆搭載機のことも紹介しました。この様子は9月13日TKUで「熊本空襲でも投下の大型焼夷弾 県内初公開」で紹介され、熊日新聞に9月15日「原爆機“熊本上空を通過”」が掲載されました。
- 2023-08-17
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熊日新聞8月17日「戦争遺跡 10道県が調査」として共同通信記事が掲載されあました。熊本県の戦争遺跡把握の方針の紹介、本会が民間団体として独自の調査を進めていることが紹介されました。
- 2023-08-16
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天草市本渡歴史民俗資料館で開催中の「本渡・楠浦空襲と天草の軍人像」の紹介が、熊日新聞8月15日「天草の戦争 若者も知って」として紹介されました。
- 2023-08-15
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78年目となる終戦の日・8月15日に、本会が調査・資料公開した「陸軍歩兵第十三聯隊正門等」や「松橋空襲の調査概要」「被災痕跡が残る永代橋梁の戦争遺跡」が紹介されました。これら映像はYahoo「未来に残す 戦争の記憶」、KKT「ヒストリー わたしたちの街 残された門からたどる軍都熊本 戦争遺跡」のアーカイブ映像で視聴できます。
- 2023-08-15
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「街角サロン 馬空」さんとのコラボ企画の第二弾「子どもの見た戦時 ~戦時学用品などから見た戦争~」展が、地元の有線ケーブルテレビひまわりテレビやTKU夕方番組で紹介されました。展示の紙製ランドセルや国民学校制服、石版、珍しい「体力章検定規格手榴弾 美津濃謹製」や関連する九七式手榴弾類を、髙谷が訪れた子ども達に解説しました。
- 2023-08-15
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令和3年8月9日・長崎原爆慰霊の日に予定していた「第4回くまもと戦争遺産の旅 ~天草海軍航空隊、本渡空襲と軍人像をめぐる~」は、台風6号接近のため「12日に延期し開催されりました。当日の見学会様子と資料を参照ください。また、当日の様子は熊日新聞8月15日「戦跡巡り 平和への思い新た」、KABでは14日「天草に残る戦争の跡を巡るツアー 戦争を心に刻む」、TKUでは13日「くまもと戦争遺産の旅」として紹介されました。
- 2023-08-13
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さらに、地元紙熊日新聞での連載「特攻隊がいた街 菊池」「4巻 原田少尉 遺詠を残し 古里飛び立つ」で、本会で調査・刊行した平和啓発リーフレット『菊池の空から』での「原田栞さんと陸軍第二十七振武隊の軌跡」が紹介されました。
- 2023-08-12
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地元紙熊日新聞での連載「特攻隊がいた街 菊池」「2巻 菊栄館 住民の優しさ 隊員癒やす」で、本会で調査・刊行した平和啓発リーフレット『菊池の空から Ⅱ』での「第七十六振武隊と三人の少女」の慰問が掲載されました。
- 2023-08-12
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西日本新聞8月12日「なぜ死ななきゃいけなかった 元特攻隊員の言葉今も心に 熊本県玉名市で証言会」として、8月7日の証言会を紹介いただきました。
- 2023-08-12
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朝日新聞8月12日「戦後78年 今も立つ軍人 個人慰霊像調査進める市民団体」として、本会で上天草市で調査した軍人像調査の様子が紹介されました。
- 2023-08-10
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令和3年10月より進めていました「菊池市隈府での振武特攻隊の慰問写真」の概要について、8月7日「江頭実菊池市長を表敬」し報告しました。併せて、平和啓発リーフレット『菊池の空から Ⅱ』を、菊池市内諸学校の児童生徒や市民の方々へ寄贈しました。当日の様子は熊日新聞8月10日「特攻隊、慰問団に迫るリーフレット」として紹介いただきました。
- 2023-08-07
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2023年夏の平和展「慰問 玉名・菊池飛行場から見た特攻隊の実相」展を、玉名市立歴史博物館こころピアを会場として、7月19日から8月19日まで開催中です。8月5日には「証言会」を実施しました。玉名(大浜)飛行場については、逗留した待機特攻隊「九十・九十一振武隊」と戦後の「法光寺会」について玉名市野部田の野田顕龍住職が、菊池飛行場「第七十六振武隊」については発見された「慰問写真二葉」での「三人の少女」のお一人である熊本市北区の中野喜重子さんが証言されました。その概要は、熊日新聞8月7日「戦時の記憶 はっきりと」として掲載され、KKT・TKUテレビ各社、地元の有線放送のひまわりTV、西日本新聞でも後日報道いただきました
- 2023-08-03
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本会では通算15冊目となる平和啓発リーフレット『菊池の空から Ⅱ』を刊行しました。8月5日玉名歴史博物館での「慰問展“証言会”」から「無料配布」を開始します。本リーフレットは、玉名歴史博物館、玉名市の街角サロン「馬空」、菊池市中央図書館、菊池飛行場ミュージアムで入手可能です。ご遠方の方は送料負担でお送りもできます。詳しくは、本HP内リーフレットのご案内を参照ください。
- 2023-08-02
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昨年7月から熊本日日新聞紙上に解説をしている戦後熊本を撮影した米軍写真「くまもと戦後78年 米軍写真から」が掲載されています。最終回となる第8弾は「駅に降り立ち キャンプへ」として、8月2日熊日新聞に掲載されました。
- 2023-08-01
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昨年から始まった「くまもと戦跡ネット」と「街角サロン 馬空」さんとのコラボ企画の第二弾です。今年のテーマは「子どもとの見た戦時 ~戦時学用品などから見た戦争~」 です。防空ずきんや国民学校制服、紙製ランドセル、修身教科書、東郷鉛筆、戦時色の強い絵本、戦時紙芝居など50点を展示します。会期は8月2日~21日までで、「入場無料」です。是非お立ち寄りください。
- 2023-07-30
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3年ぶりの開催となる「連合熊本県南地域協議会 平和を考えるバスツアー研修会」が熊本城を中心として開催されました。髙谷が講師として「熊本の戦争遺産 ~熊本の空襲から見た加害と被害~」講演を行いました。参加の親子さんに戦時服装「ちいちゃんのかがおくり」を体験していただきました。
- 2023-07-25
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天草に残された「個人慰霊軍人像」の追調査の様子を紹介します。今回は「上天草市松島・大矢野の3体」です。①大矢野町柳「山本家像」は、表面にアスファルト状のものが塗られ全身真っ黒な軍人像です。②松島町阿村「藤本家像」は、何らかの事情で倒壊後は修復され、膝上の像です。③松島町合津「島崎家像」は、出征時の武運長久を願い彫られたもので、今は立派なほこらに安置されています。なお、本渡歴史民俗資料館での夏の平和展「本渡・楠浦空襲と天草の軍人像」が、7月22日から開催されています。
- 2023-07-21
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玉名市立歴史博物館こころピアを会場として、7月19日から8月19日までの期間「慰問 玉名・菊池飛行場から見た特攻隊の実相」展が、玉名市教育委員会と両主催で開催中です。展示資料は、玉名飛行場に逗留した待機特攻隊「九十・九十一振武隊」の特攻決意の書、元隊員が戦後陶芸家として平和を祈念して奉納した萩焼大型壺、菊池飛行場を経由して沖縄に出撃した「第七十六振武隊」の菊池での「慰問写真二葉」です。また、併せて当時兵士に送った「慰問袋・慰問品」も紹介しています。開催の様子が熊日新聞7月21日「特攻隊と住民 交流たどる」として報道いただきました。展示資料は全160点となります。
- 2023-06-29
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本会が「一般社団法人 長崎平和推進協会写真部会」から提供を受けた202枚の米軍写真について「くまもと戦後78年 米軍写真から」として、新聞紙上に紹介解説をしています。今回の第7弾は「余暇,慈善活動‥ 交流も」として、天使園での慈善活動、上林高等女学校での英語授業の様子、阿蘇山登山や阿蘇観光ホテルでのレクリェーション、バザールの様子等の写真紹介が、6月29日熊日新聞に掲載されました。
- 2023-06-24
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本会髙谷が学校図書館司書として勤務する和水町菊水校区の菊水小・中学校での学校給食とのコラボ企画「おはなし給食」「前期:すいとん編」での取り組みが熊日新聞6月24日「戦時食 平和かみしめ」「沖縄慰霊の日 菊水小・中で体験」「旧陸軍の遺品も展示」として紹介されました。「沖縄戦とガマ」での展示様子も紹介します。
- 2023-06-22
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昨年より天草市本渡歴史民俗資料館と共催で行っている「夏の平和展」を、7月22日から9月3日までの期間「本渡・楠浦空襲と天草の軍人像」として開催します。天草地区に点在する7体の軍人像のパネル紹介、楠浦空襲で墜落した米軍機の破片、枦宇土町に投下された「紙の爆弾・伝単(でんたん)」同型品です。特に17種類の「伝単」現物資料は、県内初公開ですので、是非ご来館ください。
- 2023-06-20
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コロナ禍で開催を凍結していた夏の平和展を再開します。本会の地元である「玉名市立歴史博物館こころピア」を会場として、会期は7月19日から8月3日までで「慰問 玉名・菊池飛行場から見た特攻隊の実相」です。玉名飛行場に逗留した待機特攻隊「九十・九十一振武隊」の寄せ書き日章旗や隊員の詩、平和祈念の萩焼大型壺、菊池飛行場を経由して沖縄に出撃した「第七十六振武隊」の菊池での「慰問写真二葉」は初公開です。また、8月5日に両飛行場での慰問についての証言会も予定しています。詳しくは次回で紹介します。
- 2023-06-19
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毎年夏に「旅のよろこび株式会社様」と行っている、通算で4回目となる「第4回くまもと戦争遺産の旅 ~天草海軍航空隊、本渡空襲と軍人像をめぐる」を、「長崎原爆慰霊の日」の8月9日に実施します。今回は本渡歴史民俗資料館展示見学、本渡空襲を体験された方の証言会、天草海軍航空隊基地跡の現地や栖本町の軍人像の見学を予定しています。紹介チラシ(PDF表裏)をご確認のうえ、ふるってご参加ください。
- 2023-06-18
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昨年6月より調査を進めて来ました天草地区7体の「個人慰霊軍人像」について、6月18日熊日新聞に「天草の石工文化 軍人像に」「7体確認 戦死者遺族作成依頼か」として掲載されました。
- 2023-05-20
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今夏、本渡歴史民俗資料館で開催予定「本渡空襲と天草軍人象」関係調査を実施しました。上天草市龍ヶ岳町大道で太田家軍人象、天草市栖本町古江地区で林辺家軍人象、河浦町立原で本多家軍人象が確認でき、これで天草地区軍人象は「全7体」となりました。
- 2023-05-17
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通算で三回目となる玉名市立玉名町小学校でのくまもと戦跡ネット出前平和講座「玉名の戦争を知ろう」を、5月17日に開催しました。当日は松山強さん所蔵資料等90点を展示し、長崎原爆と玉名との関わり、原爆候補地17箇所での熊本、カタカナ右書きの本なども紹介しました。この様子は5月19日熊日新聞に「玉名町小の6年生 戦時資料で平和学ぶ」やRKK熊本放送の夕方番組で紹介されました。
- 2023-05-17
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本インフォメーション4月26日で紹介した岩波新書『占領期 カラー写真を読む』の続編として「占領期の日本 カラーで伝える」記事が、5月17日熊日新聞で紹介されました。記事内には「隈庄飛行場武装解除」で処分される陸軍四式重爆撃機飛龍の残骸カラー写真他5枚が掲載されました。
- 2023-05-09
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本会が昨年12月3日に報道公開した一般社団法人長崎平和推進協会写真部会から提供を受けた202枚の米軍写真のうち後半分が「くまもと戦後78年 米軍写真から」として「武装解除 接収に民間人も」として、三角港での爆弾等の海上投棄、軍用車両の接収状況等が5月9日熊日新聞に掲載されました。
- 2023-04-26
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3月21日、本インフォメーションで紹介した岩波新書『占領期 カラー写真を読む』内での隈庄飛行場接収の記事が、熊本日日新聞に掲載されました。4月26日の1・4面紙面には「隈庄飛行場 接収生々しく」「占領期の様子 鮮明に」として、鮮明なカラー写真5枚が掲載されました。
- 2023-04-06
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天草島内には栖本地区を中心として、墓地に「御領産凝灰岩」を使用して日中戦争で戦没された方々の「個人慰霊軍人像」が設置されています。これらは下浦町石場の石工・松下平太郎氏他による製作で、当時の軍衣や各装備・徽章等をまとい、一人ひとり表情をリアルに表現しています。全国では戦争遺跡研究会の2016年集成で個人像90例が知られています。現状を「天草軍人像一覧」としてとりまとめました。
- 2023-03-21
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佐藤洋一・衣川太一さんが『占領期 カラー写真を読む ~オキュパイト・ジャパンの色』を、2023年2月1日岩波新書から出版されました。本書内に「陸軍隈庄飛行場での戦後接収カラースライド写真」が確認されましたので、「陸軍隈庄飛行場での戦後接収カラースライド写真」としてとりまとめました。
- 2023-02-01
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「菊池市隈府での振武特攻隊の写真:5月25日版」の更新版として、第七六振武隊岡本博二部隊長の遺品や当時証言、加古川飛行場での出撃写真等を加えた「隈府での振武特攻隊写真20230201日版」としてとりまとめました。また、令和4年1月24日には「写真がつないだ記憶特攻隊員の遺族が語る」として放映された。
- 2022-12-04
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「(公財)長崎平和推進協会写真資料調査部会」より、本年5月2日に熊本関係写真を提供いただきました調査の続編です。今回12月3日に報道会見「米国海兵隊撮影の熊本新発見戦後写真 第二弾」を行いました。第二弾報告は99枚で、前回報告を含め、計202枚、新発見は計179枚となりました。 今回の第二弾では①三角港での爆弾・武器類の投棄、②米兵の阿蘇レクリエーション、③熊本市内の接収・戦後状況(1945年10月~12月、46年3月)では、熊本駅、キャンプウッド、陸軍車輌・装備品の接収、南熊本駅周辺の航空機工場等、熊本天使園・進駐軍の活動が、確認できました。 同時に撮影された16ミリカラー映像と新たに確認された白黒写真は「戦後熊本の敗戦状況」を記録した貴重な資料の発見となりました。地元紙には12月4日3面の「終戦直後の阿蘇や三角港に 市民団体 米軍写真99枚調査」として報道いただきました。この後は随時での特集編での掲載となります また、あわせて東京九段「昭和館」所蔵「熊本の街並み風景 その他」の映像内容を報告し、幾つかの戦災建物等を特定しました。16ミリカラー映像では長崎ケーブルメディア映像につぎ、熊本を撮影した2本目の映像が確認できました。 さらに、昭和館映像内容と第一弾報告資料の一部を掲載した、本会では14冊目となる啓発リーフレット『進駐軍の見た熊本 Ⅱ』刊行を刊行しました。
- 2022-11-24
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7月16日公開「米海兵隊撮影による新発見熊本写真」の特集編です。第四回目として地元紙11月24日に三菱重工業熊本航空機製作所と菊地恵楓園が「軍需工場接収 恵楓園も調査」として掲載されました。
- 2022-10-18
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合志市の合志楓の森小学校で高谷が「戦後77年合志の戦争を知ろう」として修学旅行前の事前学習を行いました。練習機プロペラや軍装品、戦時と暮らしの道具紹介としてもんぺや防空ずきん、さらに実物焼夷弾も紹介しました。22日地元紙には「戦争の歴史地元で学ぶ」として紹介されました。
- 2022-10-15
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本会の所属している火の国未来づくネットワーク荒尾・玉名地域ブロックの研修会で、髙谷が「地域をつなぐ平和の活動」の講演を、戸﨑さん・末永さん・本田さんが「大浜飛行場フィールドワーク」を行いました。当日の講演資料・様子を紹介します。また、24日には地元紙「玉名の戦跡 平和思い歩く」として詳しく紹介されました。
- 2022-10-14
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地元紙・第二社説「射程」に「スタディツアー」として、本会が旅のよろこび様に協力しガイド活動を実施した学ぶ旅である「戦争遺産の旅」等について報道されました。の講演を行いました。
- 2022-10-12
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今年から調査を本格的に進めた天草での調査概要等を馬場昭治天草市長あて「昭和20年本渡空襲と米国海兵隊撮影の天草新発見写真」として報告しました。また、16日地元紙に「天草の戦争被害 調査報告」として掲載されました。
- 2022-09-10
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連合熊本青年委員会主催の学習会で、髙谷が「平和学習熊本の戦争遺跡・被害・加害について理解する~松橋空襲からみた加害と被害、進駐軍の見た熊本~松橋空襲からみた加害と被害の諸相」の講演を行いました。当日の講演様子を紹介します。
- 2022-08-30
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「(公財)長崎平和推進協会写真資料調査部会」より、本年5月に202枚の写真を提供いただいた「米海兵隊撮影による新発見熊本写真」報道の続編です。第三回目として8月30日より「健軍飛行場本土決戦へ備え」として掲載されました。
- 2022-08-20~22
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広島市にて「第25回戦争遺跡保存全国シンポジウム広島大会」が開催されました。高谷が第2分科会「遥拝遺構を考える」として報告しました。熊本陸軍幼年学校の遥拝所・三方位盤・雄健神社の昨年までの報告を核として、大阪陸軍幼年学校の遥拝・方位盤(大阪府河内長野市)、陸軍士官学校の遥拝所・方位盤(神奈川県座間市)、陸軍豫科士官学校の遥拝所・板碑(埼玉県朝霞市)、霞ヶ浦海軍航空隊の方位盤(茨城県阿見町)での四事例を紹介しました。広島大会3日間の様子を紹介します。
- 2022-08-20
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地元紙・第二社説「射程」に本会活動を「戦争資料の掘り起こし」として組織的・集中
的な取り組みの必要性について報道されました。 - 2022-08-17
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地元紙による「くまもと戦後77年」に本会で4月調査した第三十戦闘飛行集団司令部壕が「特攻指揮立田山の地下壕」として詳細に報道されました。小型ウエブカメラで撮影した第2号壕の鮮明な写真の紹介もなされました。引き続き不明である発電所壕等や証言調査を進めていきます。
- 2022-08-13
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玉名市亀甲のフラワーショップ「仁」内で「平和を願って街かど戦争資料展~1945年8月15日を思う~」を、荒木雄久輝さんと一緒に開催しました。会場にはパネル13点、庶民の戦時資料51点が展示され、「空襲を知らせる」コーナーでは空襲警報看板、民間警報サイレン、警防団制服・鉄帽・腕章を、「空襲に備える」コーナーでは軽便消火器、家庭用防火弾や砂弾、写真週報等の防空に関する雑誌やポスターを、「空襲から命を守る」コーナーでは防空頭巾、雑のう、民間用防毒マスク等を展示しました。その会場展示の様子を紹介します。また、8月13日にはトークイベント「私の戦争体験、今も尚…」を開催しました。8月15日には地元紙に「玉名市戦時中の恐怖」として記事が掲載され、地元ケーブルテレビ局でも詳しく紹介されました。
- 2022-08-09
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戦後77年となる今夏、旅のよろこび株式会社宮川和夫さん企画「第3回くまもと戦争遺産の旅~本渡空襲と天草海軍航空隊をめぐる」を8月8日に実施しました。小学校6年生から戦争体験世代の90歳の方まで23名が参加されました。ツアーでは本渡歴史民俗資料館での米海兵隊の天草新発見写真、天草海軍航空隊資料、現地では特攻慰霊碑にお参りし、司令部跡の基礎遺構や海岸部に残された県内唯一の水上機斜路・スリップ、物資壕、移転建物等を見学しました。その見学会様子を紹介します。また地元紙には8月11日「平和願い、反戦誓う」として掲載され、民放四社からは「戦争を後世に伝えるためにくまもと戦争遺産の旅」等として放映されました。
- 2022-07-23
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天草市立本渡歴史民俗資料館で7月23日より「天草市楠浦墜落米軍機と本渡(楠浦)空襲」展が始まりました。期間は10月2日までです。本渡(楠浦)空襲の証言パネルや墜落した米軍機の破片、機銃弾痕跡が残された楠浦港停泊中の船舶ベッド板材、米軍機銃弾、空襲時に日本国内に撒かれた伝単三種も展示されています。県内初公開となる米海兵隊の天草下島接収写真21枚も見応えがあります。地元紙には8月15日「地域に伝える空襲の実態資料館で展示」として紹介されました。
- 2022-07-16
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米海兵隊による進駐軍資料に関して調査連携を進めている「(公財)長崎平和推進協会写真資料調査部会」より、本年5月2日に202枚の写真を提供いただきました。7月16日にその概要をまとめ報道会見「米国海兵隊撮影の熊本新発見戦後写真第一弾」を行いました。今回は第一弾で①天草海軍航空隊・富岡水尻砲台他‥21枚・新発見21枚、②菊池飛行場‥26枚・新発見18枚、③菊池恵楓‥‥10枚・新発見10枚、④健軍(熊本)飛行場‥38枚・新発見33枚、⑤三菱重工業熊本航空機製作所‥8枚・新発見8枚の小計103枚で、新発見90枚となりました。同時に撮影した16ミリカラーフイルムと併せ「戦後熊本の敗戦状況」を記録した貴重な写真資料の発見となりました。地元紙には7月17日1面・24面「終戦直後の県内武装解除克明に」として報道いただき、8月12日より「武装解除島原から天草へ」として一回目が掲載され、この後は随時数回での掲載となります。
- 2022-07-01
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「平和憲法を活かす熊本県民の会」主催で、77年前の第1回熊本大空襲を「語り継ぐ集い」が7月1日午後、熊本県民交流館パレアで開催されました。髙谷が「松橋空襲からみた加害と被害の諸相」の講演を行いました。熊本の空襲概要や松橋空襲の実相を報告し、M76焼夷弾実物や紙の爆弾「伝単」等も紹介しました。翌日地元紙には「熊本大空襲記録をたどる」として、またテレビ局各社からも「平和の尊さを次の世代へ熊本空襲から77年」等として放映されました。
- 2022-05-25
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3月21日の地元紙報道等を受け、第七六振武隊への慰問写真に関わる「三人の少女」証言、菊池神社聞取り調査、菊池市隈府での現地調査での最新情報を新たに「菊池市隈府での振武特攻隊の写真:5月25日版」としてとりまとめました。また、5月24日にはテレビくまもとで「特攻隊員を見送った少女たち 77年ぶり現地へ」として放映されました。
- 2022-05-23
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地域の諸学校で開催している「くまもと戦跡ネット出前平和講座」を、玉名市立玉名町小学校で5月23日に行いました。玉名町小での開催は3回目となり、今回のテーマは「私たちの玉名と戦争、戦争遺跡と戦時資料、学用品から見た戦争」です。
今回も荒尾市戦史研究家の松山強氏の収蔵資料である陸軍航空服、従軍看護婦、陸軍歩兵軍装品や三八式歩兵銃(実銃・安全品)の他、当時の紙や布・ジュラルミン製はランドセル、筆箱・鉛筆の学用品を展示していただきました。当日の様子を紹介します。
その様子は5月25日には地元紙に「米戦時中の暮らし実感 玉名町小児童ら」として記事が掲載されました。 - 2022-05-18
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5月8日地元紙での本渡空襲と墜落米軍機の報道を受けて、各種の証言が寄せられましたので概要を「天草市楠浦墜落の米軍機と本渡(楠浦)空襲:5月18日版」としてとりまとめました。特に熊本造船所への空襲は米軍機が墜落した当日である1945年8月14日で、亡くなられた2名の内1名は阿蘇出身「山口さん」だったという証言を得ることができました。
- 2022-05-05
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これまで2回にわたり「天草市楠浦墜落の米軍機」について概要報告をしてきましたが、新たに標題を「天草市楠浦墜落の米軍機と本渡(楠浦)空襲:5月5日版」としてとりまとめました。
特に今回は空襲対象となった天草市佐伊津「天草海軍航空隊」及び天草市楠浦「熊本造船所」についての新たな資料・証言を追加しました。これまで、数回に及ぶ天草海軍航空隊への攻撃や瀬戸の開閉橋への空襲などの聞取りを重ね、調査を進めていきます。なお、5月8日には地元紙に「米軍機墜落 戦争実態迫る」として記事が掲載されました。 - 2022-04-24
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玉名郡和水町原口の「正元寺」に軸装前のまくり状態での「漢詩三枚」が確認されました。一枚は「昭和十六年秋」の「四文字 まくり」で、二枚は七言絶句・七言漢詩の「詩書 時事証言 まくり」でした。漢詩三枚の釈読は、玉名市文化財保護審議会委員「村上晶子」氏にご教示いただきました。
そこからは「日本国内の日米開戦に向けての風雲急をつげる歴史状況」や時事小言として「時局を憂い、庶民の戦争観」を示した貴重な漢詩であることがわかりました。住職の寺添真顕氏のご承諾の元紹介します。 - 2022-04-03
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昨年10月より本土決戦に向け、当地熊本で準備された特攻司令部壕「第三十戦闘集団地下司令部壕(熊本市北区龍田2丁目)」を4月2日に調査しました。今回は安全面から内部入室は行いませんでしたが、小型撮影機材の挿入により内部状況は判明しました。内部は開口部への土砂・廃棄物等の堆積はあるものの、凝灰岩岩盤は安定した状況で、「断面方形で推定値高さ2.5m、横幅3.5m程度」で、板材貼付け等の為の「支持坑木の痕跡」も確認できました。調査状況写真等を紹介します。
また、4月3日には地元紙に「第三十戦闘集団地下司令本部 地下壕内カメラで調査」として報道されました。 - 2022-04-02
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3月21日に紹介した啓発リーフレット『大浜飛行場 Ⅱ』が、4月2日「大浜飛行場跡(玉名市)詳しく」として報道されました。地元の方々は玉名市文化課、玉名歴史博物館こころピア窓口、大浜郵便局でお手に取りください。ご遠方の方は送料負担で入手可能ですので、会事務局までご連絡ください。
- 2022-03-27
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2月27日掲載の「天草市楠浦墜落の米軍機概要について(緒言報告)」に、新たな資料を追加し「天草市楠浦墜落の米軍機概要について:3月17日版」としてとりまとめました。
新たな資料には、楠浦に墜落した「North American“P51”Mustangと本機搭乗員「CHAELES.L.BURMAN中尉」は「第5航空軍第5戦闘機集団第35戦闘群団第40戦隊」所属機で、「対空砲火を受けて水面へ墜落」したことがわかりました。また、この第40戦隊により1945年8月14日「Honda(本渡か?)海へのGP爆弾と6600発の機銃掃射」が行われたこと判明しました。引き続き調査を進めていきます。 - 2022-03-21
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1月1日掲載の「第七六振武隊の菊池飛行場慰問写真調査概要」が、地元紙に「特攻隊写真 貴重な1枚」「菊池飛行場に駐留 部隊名初確認」として報道されました。早速数件の情報が寄せられましたので、現地調査をまん延防止等重点措置解除後で進めます。
- 2022-03-21
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玉名市大浜に残されている「玉名(大浜)飛行場」を紹介する新リーフレット『大浜飛行場Ⅱ』が出来上りました。
表紙には1945年7月27日、米軍偵察機により撮影された航空写真を配しました。鮮明な当時の飛行場の様子がご覧ください。また正門の復原、大型格納庫や浴場の構造調査についてもまとめています。リーフレット現物は玉名市文化課、玉名歴史博物館こころピア窓口、大浜郵便局で入手できます。ご遠方の方は会事務局までご連絡ください。 - 2022-02-27
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天草市楠浦町に1945年8月14日午前11時頃、熊本県天草郡楠浦村(現・天草市楠浦町:くすうら)大字舟津(ふなつ)海岸沖の五色島地先に墜落した「North American“P51”Mustangと本機搭乗員「CHAELES.L.BURMAN中尉」についての調査を行いました。概要は「天草市楠浦墜落の米軍機概要について(緒言報告)」としてまとめました。
- 2022-01-29
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12月10日に報告した八代市鏡町鏡ケ池から、隣接する鏡国民学校に逗留した第二一六師団(通称比叡部隊)宮原部隊装備の野戦重砲薬筒がさらに確認されました。
また、1月25日TKUライブニュースで特集「松橋空襲米軍機墜落 地元住民証言で新事実」として紹介されました。 - 2022-01-29
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熊本市北区龍田2丁目に「第三十戦闘集団地下司令部壕」が確認されました。本土決戦に向け、当地熊本で準備された特攻の実相を知る機会となりました。
- 2022-01-01
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10月23日に報告した「第七六振武隊の菊池飛行場慰問写真調査概要」が、まとまりました。
- 2021-12-10
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8月以降、証言の聞き取り取りを行っていた鏡町で、当時米兵が連行された第216師団(通称比叡部隊)の宮原部隊が駐屯をしていた鏡国民学校隣接の「鏡ヶ池」から当時の米軍機機銃弾(薬莢部)が確認されました。12月17日の熊日新聞「墜落米機 八代の池に投棄」でも報道されました。
- 2021-12-07
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太平洋戦争開戦の前日となる12月7日、玉名市立玉名町小学校で地域学習として6年生107人に「開戦80年・戦後76年 玉名の戦争を知ろう」として出前平和講座を行いました。玉名(大浜)飛行場をはじめ、桃田運動公園にあった高射砲陣地、旧玉名市役所裏で発見された海軍特殊地下壕の動画を紹介しました。また、戦時色の濃い各種のおもちゃなどを実際に触れたり、防空頭巾をかぶったりして、戦争の実相と平和の大切さを学びました。
- 2021-10-23
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1945年4月頃、菊池飛行場に移駐した特攻隊部隊を菊池市隈府に慰問した当時国民学校4年生「丸山順子さん」の証言調査を行いました。調査の結果、部隊は第76振武隊の岡村博二中尉の部隊ほかで、岡村中尉は4月28日知覧基地を九七式戦闘機の爆装機6機で特攻死されました。
- 2021-10-22
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合志市楓の森小学校で長崎方面修学旅行の事前学習として6年生106人に「戦後76年・開戦80年 合志の戦争を知ろう」として出前平和講座を行いました。合志市に残された黒石原飛行場をはじめ、再春医療センター内空襲慰霊碑「留魂碑」等を紹介し、戦後米海兵隊が菊池楓風園等を撮影した16㍉カラー映像の紹介も行いました。
- 2021-10-02-03
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10月2日・3日の両日「第24回戦争遺跡保存全国シンポジウム東京・東大和大会」がオンラインで開催されました。第2分科会で、高谷が「九州の遙拝遺構と熊本県現状」を発表しました。
- 2021-09-04
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大刀洗飛行学校玉名教育隊の飛行教官だった熊本市南区川尻出身「関角重彦(せきずみしげひこ)中尉」のご長男様「白石俊彦さん(人吉市・白石鰻屋)」からの依頼で、軍歴等の調査を行いました。ご尊父様は「特別操縦見習い士官の第四七期下士官学生(昭和8年8月~9年9月まで・熊谷飛行学校で訓練)」出身で、昭和20年4月8日、三重県北伊勢飛行場での軍務中に殉職されました。ご所属は「宮﨑県都城西飛行場の第百飛行団司令部(靖一八九一九部隊)司令部飛行班長」でした。当時の貴重な写真をここで紹介します。
- 2021-08-21
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1945年8月7日の松橋空襲に関する証言調査を進めています。この日には鏡町芝口集落を訪問し、墜落米軍機B25が「氷川左岸側の護岸」に激突した状況の聞き取りができました。その後、複数の電話での聞き取りで、米兵連行時の様子等を知ることができました。これらの証言は近々とりまとめて報告します。
- 2021-08-12~14
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本会で調査を進めてきました宇城市松橋町「永代橋梁」の戦争遺跡調査や松橋空襲、鏡川河口への墜落米軍機、福岡市油山での米兵処刑に関わる調査内容等が「加害と被害 松橋空襲の断面」として熊日新聞に掲載されました。
- 2021-08-12
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高谷拙書『くまもとの戦争遺産』の第42回熊日出版文化賞並びに第34回地方出版文化功労賞受賞報告に、藏原隆浩玉名市長への表敬訪問を行いました。併せて「戦争の実相を知り、平和の大切さをつたえる資料」として本書を玉名市内小・中学校21校に寄贈を行いました。
- 2021-08-08
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令和三年度第一回文化財研修会(熊本県文化財保護協会・玉名市教育委員会主催)が8月18日玉名市天水町公民館で開催予定でした。しかしながら、7月30日に熊本まん延防止宣言の発出に伴い、研修会は「中止」となりました。高谷講演資料「玉名の戦争遺跡 ~大浜飛行場を通して“戦争と平和”を考える」を紹介します。
- 2021-08-03
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全国の地方出版物を顕彰する「ブックインとっとり2021」実行委員会では「第34回地方出版文化功労賞」最優秀作品として、2020年「戦後75年の夏」に熊日出版から出版した高谷拙書『くまもとの戦争遺産』を選びました。表彰式は11月鳥取市で開催されます。
- 2021-08-01
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大牟田市中央地区公民館にて「令和三年度 夏期平和事業」が開催されました。戦争体験世代お二人の方からの空襲・疎開体験、海軍通信兵・油津特攻基地の証言がありました。また、高谷からは「米進駐軍の見た大牟田・熊本のカラー映像」のテーマで講演を行いました。
- 2021-07-21
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守田憲史宇城市長を表敬訪問し「昭和20年松橋空襲と墜落米軍機」として報告を行いました。概要については、翌日7月22日の熊日新聞「松橋空襲 米軍機墜落5人斬首」として掲載されました。
- 2021-07-20
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4月に刊行した「進駐軍の見た熊本」の一般配布が熊本市立図書館、合志市歴史資料館、西合志図書館で始まりました。概要は、熊日新聞社7月20日付け「占領下の熊本を解説 戦跡ネットリーフレット作成」として紹介・掲載されました。
- 2021-06-19
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今年度の6月5日掲載した「第8回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会大村集会:第1次案内」ができました。テーマ別協議では「大村空襲他」を、また個人発表では九州・山口地区からの調査報告を予定しています。
- 2021-06-18
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今年度の「夏の平和展・平和学習」のお知らせです。8月1日(日)、大牟田市中央地区公民館にて「令和三年度 夏期平和事業講演会」が開催されます。証言・講演の二部構成で、昨年夏に報道された米軍撮影16㍉映像についての高谷「米進駐軍の見た大牟田・熊本のカラー映像」講演です。感染状況確認のうえご参加ください。
- 2021-06-16
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熊本県創価学会様から4月10日にご寄贈いただきましたパネルのなか、「戦時パネル(小型・証言パネル)」計44枚のリメークが終わりました。パネルには表題・撮影概要を付け解説をしています「小型パネル見本」。各地の平和活動等で利用いただけるよう準備しました。詳しくは小型・証言パネル一覧表をご確認のうえ、メールで問い合わせください。
- 2021-06-05
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今年度の「第24回戦争遺跡保存全国シンポジウム 東京・東大和大会」は「10月2日(土):全体会・3日(日):分科会」でオンラインで開催します。
詳しくはネットワークHPをご覧ください。
6月13日、全国ネット事務局・運営委員・現地実行委員会との「第3回全国ネット合同会議」をZoomミーティングで行い、運営を協議しました。
初めてのオンライン形式開催です。不慣れなことありますが、丁寧に取り組みを進めていきます。 - 2021-06-09
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宇城市松橋町の旧国鉄「永代橋梁」の調査を行いました。干潟の土砂が堆積し、たいへんぬかるんだ状態で、悪戦苦闘の調査となりました。鉄道橋梁としての調査内容は永代橋梁の建築学的所見にまとめました。また、当日の調査様子は6月9日熊日新聞に掲載されました。
- 2021-06-05
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「空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会実行委員会」の運営委員会がZoomミーティングで行われました。今年度は大村市教育委員会との共催で長崎県大村市で開催されます。例年どおり参加者発表、テーマ別協議、情報交換会、オプションの見学会と対面式での開催予定ですが、新型コロナ感染状況次第では、オンライン開催に切り替えます。詳細は8月初旬の第1次案内をごらんください。
□日時 2021年11月27日(土) 13:00~19:30 開場は12:30
第1・2部 九州・山口地区からの事例発表 13:20~17:00頃
第3部 テーマ別討議 18:00~19:30頃
□会場 大村市総合福祉センター(プラットおおむら内 4階)大会議室(150名定員)
新型コロナ感染対策のため、定員75名まで。5階には「大村市近代資料館」が開設されています。
〒856-0832 大村市本町458番地2 TEL:0957-53-1351 - 2021-05-09
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戦後移駐してきた「米海兵隊第2海兵師団複数映像班」により撮影された熊本の映像を、啓発リーフレット『進駐軍の見た熊本』として発行しました。当面は郵送のみの配布とし、コロナ感染状況が落ち着いたのち、熊本市・合志市での配布とします。
- 2021-04-24
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八代市鏡町鏡川河口に1945年8月7日に墜落した「米陸軍第5爆撃機集団第345爆撃機群団B25機(機体型番44-31300、通称エアパッチ)」の調査を進めています。それに伴い鏡町墜落地点のほか、攻撃目標となった「熊本市川尻、宇土市、宇城市松橋町」空襲の現地調査も行っています。4月24日現地調査では、7月27日の松橋空襲で目標となった浅川にかかる「旧国鉄永代橋」橋梁に爆弾痕跡を確認できました。煉瓦造の橋脚・橋台には合計30箇所の爆弾破裂の跡が残されていました。
- 2021-04-18
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大浜飛行場の正門、第1大型格納庫、浴場建物の3箇所の測量調査を行いました。特に大浜飛行場の玄関となる正門については、飾り金具等の状態も良好で、当時状況の復原図も作成したいと考えています。活動助成金を活用し啓発リーフレット『大浜飛行場 Ⅱ』発行予定です。
3月22日付熊本日日新聞に「大浜飛行場データ保存へ」として掲載されました。 - 2021-04-10
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創価学会熊本県事務局より戦時パネル各種を寄贈いただきました。貴重な多数のパネル類をご寄贈いただき、感謝申し上げます。 パネルは「熊本大空襲後の市街地」パノラマ写真、「熊本城から出征する第六師団」写真、「中国大陸での第六師団戦闘状況」写真をはじめ、県内各地の戦時状況を示す資料です。パネルはリメークして、貸出資料としても利活用したいと思っています。
- 2021-03-09
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『くまもとの戦争遺産』が「第42回熊日出版文化賞」を受賞しました。3月7日に熊日紙上に「第42回熊日出版文化賞 受賞作の魅力紹介」がなされ、9日にホテル日航熊本で受賞の「表彰・贈呈式」が行われました。調査や検証等でご支援をいただきました多くの皆様方にお礼を申し上げます。
- 2021-02-28
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熊本・大牟田を撮影した米海兵隊フイルムの現地での検証作業の内容が、2021年1・2月NCM長崎ケーブルメディアで紹介されました。
- 2021-01-28
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第42回熊日出版文化賞の予備選考会が27日に行われ、候補作15点の内に『戦後75年 平和を祈って くまもとの戦争遺産』が選ばれました。
- 2020-11-11・12-04
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「荒尾市緑ヶ丘小学校・熊本学園大学附属中学校修学旅行のコーディネート」を行いました。新型コロナ感染防止のため昨年までの長崎及び広島へ修学旅行(平和学習)候補地変更により、荒尾市緑ヶ丘小学校は11月11日に現地フィールドワーク・菊池飛行場平和ミュージアムへ、熊本学園大学附属中学校は12月4日に現地フィールドワーク・荒尾二造平和資料館を見学しました。なお、掲載写真は各団体HP等からの引用です。
- 2020-12-21
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「玉名(大浜)飛行場由来の車輪」の調査をまとめました。概要は、熊日新聞社1月13日付け「旧陸軍練習機の車輪か」に掲載されました。
- 2020-12-17
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くまもと戦跡ネット出前平和講座〈戦後75年 玉名の戦争を知ろう〉を玉名町小学校で行いました。テーマは「私たちの玉名市と戦争~戦後75年 戦時資料と講話から戦争の実相と平和の希求を学ぶ学習~」で、戦時服装や資料実見の体験をしました。今後は体験学習内容の深化を図っていきます。
- 2020-12-08
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西日本新聞12月8日「戦争遺跡の価値とは 開戦79年九州5県で未調査」記事が掲載されました。熊本県内の戦争遺跡状況と取り組み状況について説明しました。
- 2020-11-23
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福岡県宗像市大島にて「津和瀬臨時砲台・沖津宮遥拝所」を調査しました。
- 2020-11-21・22
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北九州市立いのちのたび博物館で「第7回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会北九州集会」を開催しました。髙谷が「8月10日空襲下の熊本と空襲慰霊碑」を発表しました。
- 2020-11-03
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熊本県教職員組合の2020年熊本県教育研究集会第5分科会(平和教育・国際連携)で、講演「熊本の戦争遺跡から見た加害と被害」を行いしました。
- 2020-10-31
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連合熊本青年委員会学習会の「平和学習~熊本の戦争遺跡を調査・理解する~”」で、講演「熊本の戦争遺跡から見た加害と被害」を行いました。ワークショップでは、熊本市域の戦争遺跡の見学コースを設定しました。
- 2020-09-12
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熊本市北区清水の旧熊本陸軍幼年学校の「遥拝所・三方位盤」の関連調査として、
福岡県久留米市「遥拝台・円形野外講堂」を調査しました。 - 2020-09-10
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くまもと戦跡ネット出前平和講座を合志中学校3年2組編集委員を対象に「〈戦後75年 戦争で奪われた命日、平和への願いを込めて〉」として講話しました。その内容は、「偃武修文」として学校文化祭で発表しました。なお、本壁新聞は、2020年熊日「新聞コンクール中学生新聞の部」で、優秀賞を受賞しました。
- 2020-09-04
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陸軍知覧飛行場「木製覆屋掩体壕」の調査を行いました。また、知覧特攻平和会館戦後75周年記念特別企画展「父の遺言~義烈空挺隊の真実~」で、熊本飛行場から出撃した義烈空挺隊の調査をしました。詳細は別途「熊本(健軍)飛行場の2020年調査報告(仮)」として報告します。なお、知覧特攻平和会館内の写真は、報道等からの引用です。
- 2020-08-04
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佐賀新聞8月4日「戦争遺跡 保護に課題」記事が掲載されました。九州内の戦争遺跡保存状況について説明しました。
- 2020-08-04
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新たに発見された映像資料「熊本を映した海兵隊フイルム」の報道公開を行いました。
- 2020-07-31
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リーフレット『空襲下の熊本』を刊行しました。
- 2020-07-24
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令和2年7月豪雨での熊本県内戦争遺跡の被災状況調査を行いました。
- 2020-07-03
- 2020-06-20
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くまもと生活応援紙「くまにち すぱいす」特集号「くまもと戦争遺跡を訪ねて」の取材がありました。詳しくはここをご覧下さい。
- 2020-05-14
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啓発リーフレット「軍都熊本の残像」を発行しました。
- 2020-02-18,3-12,5-14
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「Yahooニュース 未来に残す戦争の記憶」で熊本空襲の動画配信が始まりました。この動画は2月・3月の2回にわたりYahoo様からの取材を元に構成された貴重な熊本空襲動画です。
- 2020-04-05
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「菊池市旧水原村墜落のP61機」の現地調査を実施しました。
- 2020-03-01
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「第6回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州山口地区交流会報告集」が刊行されました。A4版全68頁、定価800円です。
- 2020-02-14
- 2020-02-08
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「九州近現代考古学談話会」が大牟田市石炭産業資料館で開催されました。熊本県の現状等について説明しました。
- 2020-01-11
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「熊本市大江地区・清水台地区の戦争遺跡」の現地調査を実施しました。歩兵第十三郎隊正門をはじめ、全国的にも貴重な熊本陸軍幼年学校三方位盤等の測量調査も行いました。
- 2019-12-08
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毎日新聞「戦争遺跡、全容把握6県のみ」の記事が掲載され、全国での戦争遺跡への認識の課題が提示されました。
- 2019-12-01
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朝日新聞東京版「昭和だって考古学」の記事が掲載され、宮崎集会の紹介がなされました。
- 2019-11-21
- 2019-08-24_26
-
「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」が開催されました。
- 2019-08-10
-
令和元年(2019年)「夏の平和展」講演会が熊本市立図書館で実施されました。
- 2019-08-10
-
第7回「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」実行委員会が開催されました。
- 2019-08-09
- 2019-08-07
-
「第23回戦争遺跡保存全国シンポ熊本大会」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2019-08-05
-
第2回「くまもと戦争遺産の旅」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2019-08-05
-
啓発リーフレット「菊池の空から」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2019-08-04
-
第2回「くまもと戦争遺産の旅」を実施しました。
- 2019-07-30
- 2019-07-23
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令和元年(2019年)「夏の平和展」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2019-07-09
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令和元年(2019年)「夏の平和展」が熊本市立図書館で始まりました。(~8月31日)
- 2019-07-06
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第6回「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」実行委員会が開催されました。
- 2019-06-26
- 2019-06-20
- 2019-05-19
-
第5回「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」実行委員会が開催されました。
- 2019-05-19
-
第8回「ピースくまもと」設立準備事務局会が開催されました。
- 2019-05-19
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「戦争記憶の伝承 資料館を」の記事が毎日新聞に掲載されました。
- 2019-05-09
- 2019-04-14
- 2019-04-12
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「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」チラシが完成しました。
- 2019-04-04
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啓発リーフレット「健軍飛行場」熊本市内学校配布の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2019-03-29
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啓発リーフレット「健軍飛行場」他の市内学校配布について熊本市長へご説明に伺いました。
- 2019-03-17
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第4回「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」実行委員会が開催されました。
- 2019-03-17
-
第7回「ピースくまもと」設立準備事務局会が開催されました。
- 2019-02-16
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リーフレット「健軍飛行場」を作成しました。(3月上旬配布準備中)
- 2019-01-20
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第3回「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」実行委員会が開催されました。
- 2019-01-20
-
第6回「ピースくまもと」設立準備事務局会が開催されました。
- 2018-12-15
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「第5回上村真理子氏所有の戦時資料調査」を実施しました。(32件追加 )
- 2018-11-23
-
第2回「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」実行委員会が開催されました。
- 2018-11-23
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第5回「ピースくまもと」設立準備事務局会が開催されました。
- 2018-11-17
-
「第5回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口交流会 筑紫野集会」が開催されました。
- 2018-10-28
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「旧健軍飛行場掩体壕」熊本市初の立合い発掘調査の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-10-24
-
有明中学校第一学年の「大浜飛行場の創作劇」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-09-15
-
第1回「第23回戦争遺跡保存全国シンポジウム熊本大会」実行委員会が開催されました。
- 2018-09-15
-
「第4回ピースくまもと」設立準備事務局会が開催されました。
- 2018-09-14
-
有明中学校第一学年玉名学(総合的な学習)内で「出前平和講座」を実施(9月3日~)しました。
- 2018-09-12
-
「錦町戦争資料館への運営など改善要望書提出」の記事が讀賣新聞に掲載されました。
- 2018-09-08
- 2018-09-05
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「平和のための戦跡利用について」の記事が赤旗に掲載されました。
- 2018-08-18
-
「第22回戦争遺跡保存全国シンポジウム愛知県豊川大会」が開催(~8月20日)されました。
- 2018-08-14
-
リーフレット「M76焼夷弾と熊本空襲」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-08-12
- 2018-08-11
-
「空襲を語る絵本たち」上村真理子氏講演会を熊本市立図書館で開催しました。
- 2018-08-11
-
「県内五飛行場の新発見米軍撮影写真」を熊本市立図書館で展示しました。
- 2018-08-05
-
「くまもと戦争遺産の旅」(協力 ピースくまもと設立準備会事務局)を実施しました。
- 2018-07-30
-
「県内五飛行場の新発見米軍撮影写真」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-07-29
-
「県内五飛行場の新発見米軍撮影写真」の調査報告をTOPICSに掲示しました。
- 2018-07-16
-
「第4回上村真理子氏所有の戦時資料調査」を実施しました。(38件追加)
- 2018-07-13
- 2018-07-12
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「絵本・戦時資料から見た熊本空襲」展の記事が毎日新聞に掲載されました。
- 2018-07-11
- 2018-07-10
-
「絵本・戦時資料から見た熊本空襲」展の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-07-10
-
「絵本・戦時資料から見た熊本空襲」を熊本市立図書館で開催(~8月26日)しました。詳細はTOPICSを参照してください。
- 2018-06-15
-
「第22回戦争遺跡保存全国シンポジウム愛知県豊川大会」資料を掲示しました。
- 2018-06-09
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「第3回ピースくまもと」設立準備事務局会を行いました。
- 2018-06-06
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「旧健軍飛行場無蓋掩体壕」埋戻しの記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-05-16
-
LINKに「東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所 平和資料館」を追加しました。
- 2018-05-13
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「ピースくまもと」設立準備会発足会が開催されました。
- 2018-05-05
-
「旧健軍飛行場無蓋掩体壕調査」要望書提出の記事が毎日新聞に掲載されました。
- 2018-04-26
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「旧健軍飛行場無蓋掩体壕調査」要望書提出の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-04-25
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「旧健軍飛行場無蓋掩体壕調査」について市長に要望書を提出しました。
- 2018-04-25
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「陸軍隈庄飛行場弾薬庫の保存」について市長に要望書・署名を提出しました。
- 2018-04-08
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「第2回ピースくまもと」設立準備事務局会を行いました。
- 2018-04-02
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TKUプライムニュースで「旧健軍飛行場無蓋掩体壕調査」状況が紹介されました。
- 2018-03-31
-
「戸島本町無蓋掩体壕」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-03-27
-
「陸軍隈庄飛行場弾薬庫の保存及び指定等について」市長への要望書を作成しました。
- 2018-03-27
-
「旧健軍飛行場無蓋掩体壕」の調査結果(第3報)をTOPICSに掲示しました。
- 2018-03-24
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「戦争遺産フォーラムくまもと」、新老人の会熊本支部「戦争を語り継ぐ会」の合同研修会を行いました。
- 2018-02-21
-
菊池市役所でリーフレット「菊池飛行場を活写する」を菊池市教育委員会に寄贈しました。
- 2018-02-20
-
「戸島本町無蓋掩体壕」の記事が熊本日日新聞に掲載されました。
- 2018-02-18
- 2018-02-17
-
海上自衛隊鹿屋基地に現存する「小型防空壕」調査報告(第1報告)をTOPICSに掲示しました。
- 2018-02-07
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「戸島本町無蓋掩体壕」の調査結果(中間報告)をTOPICSに掲示しました。→第3報に更新。 - 2018-01-30
-
新たに発見された「戸島本町無蓋掩体壕」の記事が毎日新聞に掲載されました。
- 2018-01-28
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市指定文化財登録要望中の、陸軍隈庄飛行場「弾薬庫」脇に説明看板を設置しました。
- 2017-12-17
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「第18回戦争遺産フォーラムくまもと事務局会」を実施しました。
- 2017-12-10
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「上村真理子氏所有の戦時資料調査:58件」を実施しました。 「上村真理子 戦時資料室」に追記しています。
- 2017-12-08
- 2017-11-25
- 2017-10-22
-
「第17回戦争遺産フォーラムくまもと事務局会」を実施しました。
- 2017-09-06
-
有明中学校第一学年玉名学(総合的な学習)内で「出前平和講座」を実施(~9月12日)しました。
- 2017-08-27
-
「絵本・玩具から見た戦争展」を熊本市立城南図書館で開催(~9月29日)しました。
- 2017-08-27
-
「平成29年度総会」「第7回例会」を実施しました。
- 2017-05-21
-
「第16回戦争遺産フォーラムくまもと事務局会:上村真理子氏所有の戦時資料の見学・調査」を実施しました。 調査資料は「上村真理子 戦時資料室」に追記しています。
- 2017-05-01
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「戦争遺跡保存全国ネットワークニュース」が発行されました。熊本の活動が紹介されています。
- 2017-04-10
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「隈庄飛行場リーフレット発刊、本会HP立ち上げ」について熊本日日新聞、ひまわりてれびから取材を受けました。
- 2017-03-31
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「陸軍人吉秘匿飛行場跡発掘調査報告」(編集・発行 あさぎり町教育委員会)が発刊されました。
- 2017-02-05
-
「三船敏郎、隈庄飛行場の軌跡Ⅱ」を開催しました。
- 講演内容:「熊本の戦争遺産を未来につたえる」 (pdf:1MB)
- 講演者:高谷和生(くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表)
TOPICS
第16回熊本空襲を語り継ぐ集い
~平和憲法を活かす熊本県民の会~
平和憲法を活かす熊本県民の会では、くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワークとの連携の基、米軍撮影の熊本空襲写真の提供を得て、体験者の新たな記憶を呼びさまし、次代に継承する事業として「空襲写真のカラー化事業 記憶の解凍!」他3事業「熊本空襲 記憶の継承プロジェクト」に取り組みます。
7月1日「第16回熊本空襲を語り継ぐ集い」では、二度にわたる熊本大空襲体験者の中野喜重子さん証言の他、熊本空襲概要、事業内容の説明、参加者全員によるワークショップも開催されました。告知記事として6月21日朝日新聞「熊本空襲 鮮明に残す」、6月30日熊本日日新聞「熊本大空襲の写真 カラーに」として紹介されました。
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○戦後80年プレ事業「熊本空襲 記憶の継承プロジェクト」企画案
○第16回熊本空襲を語り継ぐ集い ~空襲の記憶を次世代へ~7/1版
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『戦後75年 平和を祈って くまもとの戦争遺産』を刊行しました。
令和3年2月24日“第42回熊日出版文化賞”を受賞しました。
令和3年8月2日"第34回地方出版文化功労賞"を受賞しました。
令和3年11月6日"第34回地方出版文化功労賞の表彰式が開催されました。
○ブックインとっとり2021展示及び第34回地方出版文化功労賞講演会報告書
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戦後75年となる2020年。後世に伝える熊本県内の
「戦争遺産」、その記録と検証を進め「戦争の実相」と
「平和の大切さ」を未来につなぐ願いのもと、熊日出版から
『戦後75年 平和を祈って くまもとの戦争遺産』として
上梓しました。本書は、熊日出版をはじめ一般書店、アマゾン
等からも購入できます。
○『くまもとの戦争遺産』巻頭言
○『くまもとの戦争遺産』販売紹介
○『くまもとの戦争遺産』出版記事
○3月7日に「第42回熊日出版文化賞 受賞作の魅力紹介」されました。
○3月9日にホテル日航熊本で受賞の「表彰・贈呈式」が行われました。
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空襲・戦跡九州ネットワーク
(旧 空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会)
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第11回菊池集会は、令和6年11月23日(祝・土)・24日(日)の二日間にわたり開
催されます。また、本会として初めてのハイフレックス集会となります。
運営上の不備もあろうと思いますので、参加は“無料” とします。ただ、発表資料概要版は
入手できますので、1,000円のカンパでのご支援をお願いいたします。
なお、二日目午後にはオプションで「見学会(別途有料・事前申込み)」も実施予定です。
・髙谷発表
「米国第2海兵師団撮影の熊本関係写真と映像Ⅱオキュパイトジャパン」
「空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会」は、2024年で設立
10年の節目を迎えます。この期を迎えるにあたり、これまでの本会のながれをを
たどり、諸課題を整理したいと願い「設立10周年オンライン集会」を開催します。
併せて、本会名称もより会活動の実態に即し「空襲・戦跡九州ネットワーク」
と改めます。
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○第10回鹿屋集会 2023年11月25日(土)・26日(日)
今回から発表内容等の充実を図る為に、二日間(一日目午後:発表①
二日目午前:発 表②、午後:自由参加の見学会)での開催となります。
○第9回宇佐集会 2022年11月26日
○第8回大村集会 2021年11月27日
○第7回北九州集会 2020年11月21日
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日時:2019年8月24日(日)~26日(月)
場所: 熊本市国際交流会館
日時:2019年6月26日(水)18:30~
場所:西南学院大学 西南コミュニティーセンター2階会議室
「第5回 空襲・戦災・戦争遺跡を考える 九州・山口地区交流会」
と き:2018年11月17日(土)12:30~22:30
ところ:筑紫野市生涯学習センター3階視聴覚室
主 催:空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会実行委員会
後 援:筑紫野市教育委員会
関連サイト「空襲・戦災を記録する」
「県内五飛行場の新発見米軍撮影写真」について
新たに発見された米軍写真について報告書をまとめました。
写真は「2018夏の平和展」にて8月11日から展示します。
・「県内五飛行場米軍新発見空撮資料」(2018-07-29)
作成:高谷和生(くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表)
場所:熊本市立図書館 1階 期間:平成30年7月10日~8月26日
主催:熊本市教育委員会、くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク
協力:ピースくまもと設立準備会
展示資料、他
・2018夏の平和展「絵本・戦時資料から見た熊本空襲」展によせて
「海上自衛隊鹿屋基地に現存する軍工廠防空壕調査」
・「海上自衛隊鹿屋基地内の防空壕について(第1報告)」(2018-02-17)
作成:高谷和生(くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表)
※この調査は「海上自衛隊鹿屋基地広報室」からのご依頼によるものです。
<情報提供のお願い>
全国の軍工廠“機械設置防空壕の類例資料”についてお知らせ下さい。
「熊本市戸島本町旧健軍飛行場無蓋掩体壕調査」
・「旧健軍飛行場無蓋掩体壕調査について(要望)」(2018-03-27)
・「戸島町で発見された旧健軍飛行場無蓋掩体壕(第3報)」(2018-03-27)
作成:高谷和生(くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表)
報道:「毎日新聞(20180130)」「熊本日日新聞(20180220)」
「熊本日日新聞(20180331)」「TKUプライムニュース(20180402)」
「日本コミニュケーション学会九州支部 第23回大会」 (2016-10-22)
大会テーマ 「記憶と未来-71年目からの戦争史」において、
基調講演のご依頼を受けました。
事務局様からご許可をいただきましたので、下記にLINKします。
LINK
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