「旧三菱重工業熊本航空機製作所第一組立工場の見学会」

 6月14日に「旧三菱重工業熊本航空機製作所第一組立工場等の市民見学会」を開催しました。一般参加で応募された「156名の方々」から、熊本市を中心に阿蘇、菊池、八代、芦北、宇土、荒尾の県内各地から、最年少は、当時の航空機に興味を持たれている13歳の男子中学生から、最高齢は101歳の元熊本航空機製作所従業員の方々まで、30名の皆さま方が参加されました。
 健軍駐屯地様からは、ご協力ご支援をいただき駐屯地内移動ではマイクロバス2台をご用意いただき、安全に移動できました。
 当日見学会資料にもあります様に、当日見学先の第一組立工場内にあった「工機工場機首操舵班」での「飛龍の生産様子」「工場内の起重機をはじめの配置状況」等、名古屋から移駐したベテラン工員の方から当時の思いも証言いただきました。
 また、崇城大学からは第一組立工場の「リベット接合構造やノコギリ屋根形状、熊本地震に耐えた構造特徴」など、具体的にその場で説明いただき、改めて本建物の価値を知ることができました。さらに、肥後考古学会からは「熊本市内の近現代遺跡・遺物の現状」を説明いただき、近現代遺跡調査の重要性を知る機会となりました。ほかにも、「熊本航空機製作所概要や疎開状況」、当工場の付属飛行場だった「健軍飛行場と特攻の概要」を補足説明いただき、当施設をめぐる「地域の歴史」認識の大切さを確認しました。当日の見学会様子を紹介します。
 見学会への当日取材は叶いませんでしたが、当日映像等を許可のうえで、その様子はKKTくまもと県民テレビから「消えゆく戦争遺跡 “旧三菱航空機工場”を市民が見学 歴史的価値を再認識」として報道されました。
市民見学会資料:三菱熊本航空機工場等20260605版
市民見学会様子・写真集20260619版 
会場受付 会場での見学様子 諸注意
健軍熊航概要説明 証言・竹本さん1 証言・竹本さん2
工場疎開紹介 建物概要説明1 建物概要説明2
熊本市内近現代遺跡等概要 会場での見学様子 諸注意
建物概要5 建物概要6 バス移動
義烈慰問献花 義烈空挺隊説明 殉職者献花
   
  殉職者碑  
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